20世紀初頭のフランス製アンティークシルバーブレスレット,日本人向きではありませんが、時々ご要望があればこんなお品も,1939年に誕生した伝説の古典ブレスレットを装着。程よい輝きが,TRICOLOUR TO THE CORE: ZENITH UNVEILS THE CHRONOMASTER,TRICOLOUR TO THE CORE: ZENITH UNVEILS THE CHRONOMASTER世紀初頭のフレンチのアンティークバングル。アメジスト色のペーストガラス 、その周りにはカットスティール。カットスティールとは、磨いた鉄を鋲状にして、それを穴の開いたプレート上に隙間なく敷き詰めて留める技法のことです。当時の同国では、鉄のジュエリーの地位は高く、多くの王侯貴族に好まれていました。貴石や貴金属が使えない庶民の代用品としてのジュエリーではなかったので、身分の高い人の持ち物であったと考えられています。またペーストガラスは当時の貴族たちに好まれ、ガラスとは思えないほど美しくセットされたジュエリーが見られ、この作品もそのひとつと思われます。ペーストガラスやカットスティールの周りの装飾には細やかなフレームが丁寧に施されていることが分かります。ブレスレットの素材ですが、銅と亜鉛のメタルの合金で作られたものと聞いております。サイズが合わなくなり、出品いたします。内周17.5cm総重量31.41g他にもイロイロ出品しております。ぜひご覧下さい。#アンティークジュエリー#ブレスレット